「旺気刑」の基本的な意味合い
- 対立を明らかにする。社会に対して厳しい目を持つ
- 自分の意見をハッキリ言うので、相手の気に障り批判されやすい
- 闘争反応が強めで、気が休まりにくい
- 社会の不正を明らかにする
命式内にある「旺気刑」 ―
生まれながらの行動特性
「旺気刑」を持つ人は、自分の意見を鋭くハッキリ、学校や職場で言う傾向にあります。日支・月支・年支、どの組み合わせ同士で「旺気刑」が生じるかによって、その葛藤がどの領域に表れやすいかの傾向が変わります。
日支 × 月支
家庭 ⇔ 心、闘う
- 学校や職場に対して攻撃的になることがある
- 家庭のことで、自分の心と戦う
- 過去の出来事が原因で、争う
日支 × 年支
家庭 ⇔ 社会、闘う
- 仕事のことで家族と、もめやすい
- 家族のことが原因で、会社と争いごとに発展する
- 家庭(日支)と仕事(年支)を結びつけなければ、「旺気刑」の影響は出にくい
月支 × 年支
心 ⇔ 社会、闘う
- 自分の信念と仕事がぶつかる
- 職場や仕事先と対立しやすい
- 闘いながら未来へ進む
後天運との組み合わせで生じる「旺気刑」 ―
その年に取りがちな行動
巡ってくる十二支が、命式内のどの支と「旺気刑」の関係になるかで、その年の傾向が変わります。
後天運 × 年支
外の人間関係に影響 対:仕事・友人関係
- 職場や得意先にイライラしやすい、けんかっ早くなる
- 職場や得意先と意見が対立しやすい
- 職場での忖度が許容できず批判的な姿勢を見せがち、そのことで角が立ち周囲とギクシャクした傾向になる
後天運 × 月支
自分の心の状態に現れやすい傾向
- 仕事のことで自分にイライラする
- 社会との関わりで、焦燥感に見舞われやすい
- 過剰に活動して、ケガをしやすい
後天運 × 日支
内の人間関係に影響 対:家庭・配偶者
- 仕事のことで家族ともめやすい
- 今までやってきたことを批判される
- 仕事関係で隠していた秘密が家族に明らかになる
重複時の注意
命式内にすでに「刑」を持っている人が、後天運でも「刑」を迎えると、影響は2倍になります。命式内に複数の「刑」がある場合も同様に、それぞれの意味を足し算して読みます。
職場で「これはおかしい」と思ったことは、ハッキリ伝えます。明確にするのが会社のためになると思います。
良かれと思って、誠実にハッキリ意見しているだけなのに、外野からは「ズケズケ意見するから空気がピリつくやん」と心配されます。