2026年:午未天中殺の人は

2026年、午未天中殺のあなたへ
2026年は丙午(ひのえうま)の年。そして午未天中殺の方にとっては、この午年こそが「年運天中殺」――12年に一度巡ってくる、天中殺そのものの年にあたります。
午未天中殺の定位置は南。今年は自分自身の本拠地そのものが天中殺に入る、いわば足元の灯りが一時的に小さくなる期間です。ただし、これは不運という意味ではありません。普段外に向けている意識を、少し自分の内側に戻すタイミングが来た、という捉え方が近いです。
この一年、どんな年周りになるか
午未天中殺の方は、普段は周囲をまとめる調整役として頼られることが多いタイプ。今年はその「外向きのエネルギー」を少し抑えて、静かに過ごすことがテーマになります。
新しいことを大きく広げるより、今まで積み上げてきたものを整理したり、自分の内面と向き合ったりする時間に向いている一年。周囲から見ると「今年は大人しいね」と映るかもしれませんが、それでいいのです。天中殺の年は、じっくり力を溜める充電期間だと考えてください。
今年のキーワード
「今年は、静かに力を溜める年」
気をつけたいこと
- 新しい挑戦や大きな決断は、来年以降に持ち越すのが無難
- 「欲張らない」「なるようになる」くらいの気持ちで、力まず過ごす
- 感情よりも理性を優先し、慎重に進むことを意識する
- 命式の中に「午」を複数持つ方(年支・月支・日支のいずれかが午の方)は要注意。今年の午年の「午」と重なることで、自分の中の同じ気質同士がぶつかり合う”自刑”という状態になりやすく、活動過剰によるケガや体調不良、家族・配偶者への攻撃性が出やすい傾向があります。いつも以上に、力を抜くことを意識してみてください。
得られやすいもの
- 自分自身とじっくり向き合う静かな時間
- 普段気づかなかった、自分の内面の声
- 天中殺が明けたあと(2028年以降)に向けての土台づくり
命式に「午」を複数持つ方へ
午未天中殺の方の中でも、生まれた年・月・日のいずれかにすでに「午」を持っている方は、今年は少し特別な注意が必要です。
今年巡ってくる午年の「午」と、もともとお持ちの「午」が重なることで、同じ性質のエネルギー同士がぶつかり合う状態になりやすいためです。これは算命学で「自刑」と呼ばれる現象で、頑張りすぎによるケガや体調不良、また身近な人――特に家族や配偶者に対して、いつもよりきつく当たってしまいやすい、という形で現れることがあります。
心当たりのある方は、今年は特に「休むことも仕事のうち」というくらいの気持ちで過ごしてみてください。
天中殺の期間はいつからいつまで?
午未天中殺の方には、年に一度「月運天中殺」という約2ヶ月の期間が巡ってきます。
2026年は、6月から7月の節入りの前後(おおよそ6月上旬〜8月上旬)がその期間にあたります。
さらに2026年は、午未天中殺の方にとって「年運天中殺」の年でもあります(2026年〜2028年節分の2年間)。
年単位の大きな天中殺期間と、毎年巡る月単位の天中殺期間が重なる、少し特別な一年です。
※次に年運天中殺が巡ってくるのは、2038〜2040年節分(12年後)です。






